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遺族は、喪服を着て弔問を受ける

遺族は、故人に代わって弔問を受ける立場にありますから、喪服か準喪服を着て、黒いリボンをつけます。男性は黒か紺のスーツに白ワイシャツで、ネクタイ、靴下、靴は黒にします。女性は黒のワンピースかスーツ、和装の場合は、三つ紋か一つ紋つきの黒または濃い紫の色無地に、黒い帯を締めます。バッグなどの小物も黒で統一し、はでなアクセサリーやマニキュアは控えます。通夜の席次は、故人と血のつながりが濃い順に、祭壇に近い右側に着く部屋の問取りや祭壇のしつらえかたによっても違いますが、一般的な通夜の席次は、祭壇に向かって右側に親族、左側に世話役などの関係者がすわって、向かい合う形をとります。つまり、祭壇右側の席には、喪主、遺族、親族と、故人と血縁の濃い順に着き、左側には葬儀委員長、世話役、友人、会社関係者というように親族以外の関係者が、年齢や地位を考慮して順にすわります。

ピントの合ったほめ方を

ほめ上手になろうとしても、とってつけたようなお世辞や過剰なヨイショは逆効果。的を射たほめ方で、相手をいい気分にさせてみよう。まずは「一点ぼめ」。あれもこれもとほめると、ただのお世辞にしか聞こえない。「この完璧な書類、さすが○○さん」「そのヘアスタイル、似合いますね」と、その入らしさが出ているところを、具体的かつシンプルに。違いがわかると思わせる、ワンランク上のほめ方は「隠れぼめ」。誰も気づいていない隠れた美点を発見してほめるのだ。かわいい人は「かわいい」と言われ慣れているもの。別の長所を探して「字がきれいですね」「むずかしい言葉をよくご存じですよね」などと内面的なことをほめたほうが、より効果的だ。さらに相手の気持ちに響くのが「伝言ぼめ」。「あの人が○○さんのことすごいって言っていましたよ」と伝わるようにするほめ方だ。目の前でほめるとお世辞だと思うことでも、第三者を通じて聞かされると、信憑性が高まり、心が動かされるのだ。

立居振舞いが大事なポイント

立居振舞いが大事なポイント。よく知っているからと、だらしのない振舞いは厳禁です。自分だけでなく、あなたをよんだ相手にも迷惑がかかります。そして、女性ならメイクにも注意を払いたいもの。ギンギラの化粧、匂いがきつい香水などは避け、薄化粧を心がけます。訪問する際の時間設定もおろそかにしてはいけません。相手からの時間指定があった場合を除いて、訪問する時間は食事時間を外すことです。ベストな時間帯は、午後2〜5時の間。午前中の訪問は避けたいものですが、どうしてもよいという場合は、午前の10〜11時。よほどの事情がないかぎり夜間の訪問は控えます。土曜日・日曜日の訪問が普通ですが、やむを得ず平日の訪問になったら、夜の8〜9時の間にしましょう。この場合は、長居は無用です。いずれにしろ食事時間は避けます。