敬語の使い分けでミスのいちばん多いのが、社内の人のことを取引先などに話す場合。社内の人間のことを話す時、「身内には敬語を使わない」のが原則ですが、こと上司となると、ふだん社内で敬語を使って話しているだけに、ついうっかり、尊敬語が出てしまったりするのです。かかってきた電話に「部長は、本日は出張にいらっしゃっておりお留守です」はNGです。「いらっしゃる」も「お留守」も上司に対する尊敬語。この場合、敬語を使う相手は、電話相手ですから、上司への尊敬語は使わず、「出張で留守にしております」で十分です。
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また、社外の人の前では社内の人間に敬語は使わないのが基本。とはいえ、最初のうちは上司を呼び捨てにすることに慣れておらず、つい「さん」を付けてしまうのも、起こりがちな失敗です。先輩社員であっても、名前は呼び捨て、たとえ社長であっても、社外の人の前では「社長の○○」と呼び捨てなのです。デキるサラリーマンを目指している人には、日創研が開いている可能思考研修なんてちょうどいいですよ。
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